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Sixte Kakinda solo exhibition “Intimate Moments”

  • 会期:2020/8/4 Tue-8/9 Sun
  • 時間:11:00-20:00 (Last day-17:00)

 

「Intimate Moments」は、1945年に広島に原子爆弾が投下されたことによって生まれた、日本とコンゴとの目に見えない関係を明らかにする。
投下された原爆には、かつてのベルギー領コンゴのシンコロブエ鉱山から採掘されたウラニウムが使用されていた。彼の作品の中で登場する錠剤は、日本とコンゴ、アーティストと広島の街、そしてアーティストと被爆者との新たな繋がりを示すメタファーとなる。それは同時に、人類の悪行によってもたらされた、地球の痛みを和らげるための薬としての意味を内包している。

 

 

Sixte Kakinda シクステ・カキンダ

コンゴ民主共和国出身、茨城県在住。2019年に東京藝術大学大学院グローバルアートプラクティス専攻を首席で修了。修了制作にあたる「Intimate Moments」は卒業・修了買上賞を受賞。ドローイングの手法を用いて、ドローイングと他ジャンルとの境界を拡張させるこに関心を持つ。
東京(東京藝術大学陳列館、2019)、ソウル(Art Park Glallery、2019)、ライプツィヒ(Gallery of Contemporary art of Leipzig、2017)、アントワープ(Inbox of the Museum of Contemporary Art Antwep、2015)でグループ展に参加。
本展覧会は彼の初個展となる。

 

  • 協力 Cooperation:SUPER FACTORY

 

■関連イベント

 

被爆ピアノコンサート in gallery G
2020年8月6日(木)17:00〜
予約不要・無料(会場が込み合う場合は入場制限をさせていただきます。新型コロナ対策にご理解・ご協力をお願いいたします)

■Facebookイベントページ
https://business.facebook.com/events/604292580289477/

■ライブ配信:
Facebook@gallery.g(https://www.facebook.com/gallery.g/live/
Instagram@gallery_g_hiroshima(https://www.instagram.com/gallery_g_hiroshima/

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gallery Gにて開催中のシクステ・カキンダの個展「Intimate Moments」の関連イベントとして、被爆ピアノのコンサートを行います。
ギャラリーに来て下さるのは、ICANのノーベル平和賞受賞式の際にオスロで演奏され、この日平和記念式典でも演奏される被爆ピアノです。現在公開中の映画「おかあさんの被爆ピアノ」にも登場します。
奏者には左手のピアニスト・瀬川泰代さんをお迎えいたします。

予約不要・無料ですが、会場が込み合う場合は入場制限をさせていただきますので、ご了承ください。
当日はライブ配信も予定しておりますので、ぜひご自宅からでもご覧くださいませ。
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■瀬川泰代
広島県出身、オーストリア在住。安田女子高校、エリザベト音楽大学を経てグラーツ芸術大学大学院(オーストリア)卒業。現在同大学ポストグラデュエート課程在籍。13ヶ国で演奏活動を展開する。
2005年高校3年時に右手指に局所性ジストニアを発症。その後左手のピアノ曲の勉強を始める。大学卒業後の2010年より、演奏活動・国際コンクール受験は全て左手演奏だけでの取り組みである。2017年 CITY OF VIGO国際ピアノコンクール 2位(スペイン)、2018年 VAL TIDONE国際コンクールSILVIO BENGALLI4位(1位なし、イタリア)NUOVA COPPA PIANISTI国際コンクール 3位、現代音楽賞(イタリア)、2019年PRIMAVERA PIANISTICAコンクール 2位(ベルギー) などこれまでに12の国際コンクールで受賞。左手のピアニストのための公開オーディション(石川県)最優秀賞受賞、いしかわ・金沢 風と緑の楽都音楽祭にてオーケストラ・アンサンブル金沢と共演。広島交響楽団、ルーマニア国立バカウ交響楽団と共演、エヴメリア国際音楽祭(ギリシャ)に招かれる。2019年『五指の響命』コンサート(広島)主催。2020年4月から定期的に『online 話奏会』を企画、開催。演奏活動と並行して、アキレスデルヴィーニュ、ジャックルヴィエ、ロバートレヴィンなど高名なピアノ教育者のレッスンを受講する。2016年から2018年までタレントミュージックマスターコース(イタリア)にて指揮者でピアニストのアンドレアボナッタ氏の元で学ぶ。これまでに平本恵子、濵本恵康、横山幸雄の各氏に師事。2012年から現在までグラーツ芸術大学大学教授、池場文美氏に師事。
2014年NHKハートネットTV、2017年ドキュメンタリーフィルム『SOLO FOR ONE HAND』(チェコテレビ・GNOMON)2019年NHK BS1スペシャル『私は左手のピアニスト』北陸朝日放送『左手がある。』 等の国内外のテレビ・ドキュメンタリー番組、新聞とラジオ番組にて活動が取り上げられる。

 

■協力:矢川光則さん(ピアノ調律師・映画「おかあさんの被爆ピアノ」モデル)・部谷京子さん(映画「おかあさんの被爆ピアノ」美術感得)
画「おかあさんの被爆ピアノ」
http://hibakupiano.com

 

 

 

STATEMENT

Intimate Moments reveals the invisible link established between Japan and the Democratic Republic of the Congo when the atomic bomb exploded in Hiroshima in 1945. This bomb contained uranium extracted from the Shinkolobwe mines in the Belgian Congo.
Pills are used in this work as the metaphor of the uranium to establish a new link between Japan and Congo, between the artist and the city of Hiroshima and between the artist and the victims of the explosion. These tablets are also used as a way of relieving the earth from the bad behaviors of the humankind.

 

Sixte Kakinda
Living in Japan, he is a self-taught comic writer from Congo.He is graduated from the Tokyo University of the Arts (MFA/Global Art Practice) where his graduation work Intimate Moments won the Graduation/completion purchase work Prize. He is interested in expanding drawings on other art disciplines as a way of making drawings. He participated in different group exhibitions in Tokyo (Chinretsukan Gallery, 2019), in Seoul (Art Park Gallery, 2019), in Leipzig (Gallery of Contemporary art of Leipzig, 2017) and in Antwerp (Inbox of the Museum of Contemporary Art Antwerp, 2015).
Intimate Moments is his first solo exhibition.