街の生き様に導かれるように歩きはじめて、月に一度の広島通いが日常になった。気がつけば10年。
レンズを通し、ひとり広島と向き合い続けてきた京都在住の写真家・三田村陽、広島での初個展。
京都在住。写真家
1973 京都市生まれ
1997 大阪芸術大学写真学科卒業
1998 「MiO写真奨励賞」優秀賞受賞
1999 京都造形芸術大学大学院メディアアート専攻修了
2000 コニカ「フォト・プレミオ」特別賞受賞
2003 第21回写真「ひとつぼ展」入選
2005 フォト・ドキュメンタリー「NIPPON」参加
個展
1998 「slicinglife」立体ギャラリー射手座:京都
2001 「接岸2000-01」Prinz:京都
2005 「対岸」ガーディアン・ガーデン:東京
2008 「潜景 Hiroshima element」The Third Gallery Aya:大阪
2009 「潜景 Hiroshima element」The Third Gallery Aya:大阪
2010 「潜景 Hiroshima element」The Third Gallery Aya:大阪
2012 「潜景 Hiroshima element」The Third Gallery Aya:大阪
グループ展
1998 「MiO写真奨励賞’98」天王寺ミオ:大阪
2003 第21回写真「ひとつぼ展」ガーディアン・ガーデン:東京
2007 「city scape—三田村陽+遠藤慎二」The Third Gallery Aya:大阪
2012 「Quiet Boys/クワイエット・ボーイズ“男の子写真”は可能か」MiO Photo Osaka:大阪
2015 「広島・長崎 被爆70周年ー戦争と平和展」広島県立美術館:広島