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寺林武洋展 -LIFE-

Takehiro Terabayashi -LIFE-

  • 会期:2015/1/20(tue)-1/25(sun)
  • 時間:11:00-20:00( last day-17:00)
  • 企画協力|山下寿水 (広島県立美術館学芸員)
  • 主催|Yoshimi Arts(大阪市西区江戸堀1-8-24若狭ビル3F/☎06-6443-0080/0info@yoshimiarts.com/http://www.yoshimiarts.com/home.html
  • トークイベント|山下裕二×寺林武洋 対談
    2015年1月24日(土) 17:00-18:00 司会|山下寿水

山下裕二|1958年広島県呉市生まれ。美術史家。東京大学大学院修了。明治学院大学教授。
著書に『日本美術の20世紀』『室町絵画の残像』『岡本太郎宣言』『若冲になったアメリカ人』(共著)、赤瀬川原平との対談集に『日本美術応援団』『日本美術観光団』『実業美術館』など。

この度、Yoshimi Artsは、広島県立美術館学芸員の山下寿水氏の企画協力により、広島のgallery Gにて「寺林武洋展 -LIFE-」を開催致します。

寺林武洋は、一瞬の感情的高揚に没入するのではなく、醒めた手つきと眼差しによって室内風景を記述する。それは、われわれの 日常的な風景や現実を反復することによって、現実を異化にする。

現在多くの作家が作品の制作にあたって写真などメディアを活用する場合が多いですが、寺林武洋は一貫して対象の前に立ち自身の眼を通し作品を描いており、作品制作に費やす大半の時間を対象の前で過ごしています。現代の殆どの人が、物や事をネットで見る世の中において、物は二次元的に、事は平坦な情報として見られていると言っても良いかもしれません。しかし、寺林武洋は、あくまでも物を見る事への異常なまでのこだわりを持ち作品を制作しています。また、モチーフを選択するときに特別な感情が湧き、描きたいとリアルに思うと言います。それは寺林武洋の作品全てを言い表していて、毎日見ている家の中の取るに足らないものを描きたいという感情こそが作品を成り立たせています。
本展は、現在大学院から活動の拠点としている広島での初めての個展です。主に普段生活で使用している物と自身の生活に纏わる広島の風景を描いた作品を発表致します。

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作家 略歴

寺林武洋 Takehiro Terabayashi

1981  富山県に生まれる
2004  長岡造形大学造形学部視覚デザインコース 卒業
2006  広島市立大学大学院芸術学研究科絵画(油絵)専攻 修了
現在  広島県在住

個展
2014  「寺林武洋 2008-2014」 (Yoshimi Arts/大阪)/「LIFE」アートフェア東京2014 (東京国際フォーラム/東京)
2013  「LIFE II」 (Yoshimi Arts/大阪)
2011  「LIFE」 (Yoshimi Arts/大阪)
2008  個展 (gallery元町/横浜)

グループ展
2012  「それぞれのリアリズム」 (ART GALLERY呼友館/川越)
「タテモノ・フウケイ展IV」 (あらかわ画廊/京橋)
「Physical side II」 (Yoshimi Arts/大阪)
「Insight」アートフェア東京2012 (東京国際フォーラム/東京)
2011  「美は細部に宿る」 (日本橋高島屋美術画廊/日本橋)
ART OSAKA 2011 (ホテルグランヴィア大阪/大阪)<同2013、2014>
「Physical side」 (Yoshimi Arts/大阪)
2010      「Yoshimi Arts Opening Exhibition “0+”」 (Yoshimi Arts/大阪)
「光の肖像」展 in London (ロンドン大学・東洋アフリカ研究学院ブルネイギャラリー)
「小田志保・寺林武洋2人展 -Real-」 (京都東急ホテルギャラリーkazahana/京都)
「人間風景展」 (あらかわ画廊/京橋)
2008  「石田淳一・寺林武洋2人展」 (gallery元町/横浜)
「白日会展」 (国立新美術館/六本木)<同~2011、2009会員推挙、2011退会>
2006  「RUBICON展」 (東邦アート/銀座、天満屋広島八丁堀店/広島)<同~2010>
2005  「光の肖像」展 (広島市立大学芸術資料館/広島)<同2006、2008>
2004  「白日会展」 (東京都美術館/上野)<2006会友推挙、2007準会員推挙>

受賞歴
2014  第6回絹谷幸二賞 奨励賞
2006  白日会展 白日賞(東京都美術館/上野)
2003  雪梁舎フィレンツェ賞展 佳作賞(雪梁舎美術館/新潟)