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刷り師が”渾身の技で挑んだ”版画作家二人展*伊東槃特+小川幸一

 

  • 平賀裕敏(元シルクスクリーン版画刷り師)
    1950年5月 現在のアストラムライン県庁前駅の地で「産婆」さんに取り上げられる
    1969年3月 私立広島学院高等学校卒業
    1973年3月 東京造形大学美術学部室内建築学科 中退
    1975年3月 私塾「美学校」シルクスクリーン版画教場修了
    1974~79年 「美学校」在学中より5年間、師として崇める岡部徳三氏のシルクスクリーン版画工房にて助手を務め、靉嘔、オノサトトシノブ、ナム ジュンパイク氏等の版画制作に携わる
    1981年~ 東京・中野にてシルクスクリーン版画工房「版ぐ・おん」を主宰
    1991年 広島・五日市に「版ぐ・おん」を移転
    2003年 「版ぐ・おん」を廃業
    2015年5月 東広島市立美術館・(公財)東広島市教育文化振興事業団の御援助により、東広島フジグラン2F「東広島市民ギャラリー」において「ある職人の手仕事展」開催
    2019年7月 シルクスクリーン版画 P.P.展 -ある刷り師の手仕事-(gallery G)