持田健史 無視覚造形展

• 会期：2018.1.9(tue)-14(sun)

 

• 時間：11:00-20:00(last day -16:00)

 

• ギャラリートーク&レセプションパーティ　1.9(tue)18:00〜
  参加無料　お気軽にご参加ください

 

 

 

物は見えずとも触って見る、聞いて見る、頭の中にある過去の記憶を統合させて創作した造形作品展です。

 

　　持田健史（もちだ・けんし）

 

1946年　広島県生まれ

広島県立廿日市高等学校卒業

1969年　武蔵野美術大学造形学部卒業

同大商業デザイン研究室助手

吉祥女子高校芸術コース講師

育英高等学校印刷工学科講師

デザイン会社を経て、（株）鮒忠勤務

 

38歳に発症した視覚障害が進行し、51歳で同社退社。

埼玉県立盲学校専攻科卒業後、国家資格（鍼、灸、マッサージ師）を取得。

56歳　埼玉県草加市に治療院開業。

その後、長女の住む米国オレゴン州ポートランドに永住権を得て移住。

３年間のアメリカ生活を経て、再び埼玉県草加市に居住し、治療院を再開。

現在、視覚障害１級（左目０、右目光覚）

 

受賞歴

 

第31回（H25）　草加市美術展　　草加文化団体連合会賞

第32回（H26）　　　同　　　　　草加市長賞

第34回（H27）　　　同　　　　　草加市商工会議所会頭賞

第35回（H28）　　　同　　　　　草加市展会員推挙