2020年01月6日
心を動かす音楽とアートとの出会いはアーバンビューグランドタワー公開空地から。
お散歩しながら、ランチや美術館、ギャラリーへの行き帰りに、
まちかどですてきな音楽をぜひお楽しみください。
日常の中で音楽にふれる機会をつくるとともに、
国内外から広島を訪れた人をもてなし、にぎわいと交流を生み出すことを目的とした
「広島市まちかど音楽プロデュース」の一環です。
2020年1月11日(土)11:00〜(グランマルシェも開催中!)
アーバンビューグランドタワー公開空地|広島市中区上八丁堀4-1
アルゼンチンタンゴの屋外公演です
出演:Rodrigo & Natsuko・Los Chiflados
■Rodrigo & Natsuko ロドリゴ&ナツコ
2015年度 タンゴダンスアジア選手権 ステージ部門チャンピオン
2015年度 ソウル インターナショナル チャンピオンシップ ステージ部門 準優勝
毎年、アルゼンチン・ブエノスアイレスに滞在し、研鑽を積み重ねる。
これまでに韓国ソウルのソウルインターナショナルタンゴフェスティバルをはじめ、
釜山、台北、アルゼンチン、サンパウロ、リオデジャネイロ、インドネシア・ジャカルタ・バリ島、
スペイン・マジョルカ島など、多くのインターナショナルタンゴフェスティバルにゲスト出演。
また、フランス/パリの劇場、ブエノスアイレスの老舗タンゲリア、カフェ・トルトーニ&taconeando等にも出演。
国内にとどまらず、海外にも活動を広げている。
2019年より、「ROAD TANGO」と題して、タンゴを通しての国際交流・市民交流を図ろうと地元広島で活動中。
El abrazzo de tango Hiroshima主宰
Rodrigo
出身 ブラジル
1997年より、日本に移住し、2001年よりCALOR LATINOダンスカンパニーを結成。
2002年、映画「chanko」のダンス振付。
2004~2005年 インターナショナル サルサ オールスターダンスパフォーマンス(大阪)、ライオンズクラブ(大阪) サンバカーニバルshow
2005年 ヒルトンホテル(大阪) サンバ・サルサshow
2006年 watanabe sadao氏とのジャズフェスティバルにて、サンバパフォーマンス
2007年 El cocos(名古屋)&Rossas(金沢)のディレクターとして振付。ジャパンサルサ コングレス(東京)、サルサカウントダウンPARTY(大阪)、Tropical new york dance campanyのゲストダンサーとして指導。
2008年、EL ABRAZO DE TANGO広島にてNATSUKOと出会いペアを結成。
– ワークショップ・振付 -
東京・名古屋・大阪・福岡・京都・金沢・福井・岡山・尾道・高松などで活躍
- メディア -
中国新聞・RCC・広島TV・ブラジル放送パーフェクトTV 三菱印刷機モデルを務める。
Natsuko
2003年 単身、アルゼンチンへ渡る。Mora Godoyカンパニー、Ballet Tangoに所属し、シェラトンホテル(BsAs)、 レストラン Paseo la plaza , National 劇場、 TV番組Susana Gimenez,ドキュメンタリー映画「El abrazo」に出演。
2004年 世界選手権サロン部門ファイナリスト。レストラン Manini, 商工会議所主催のディナーショーIn PANAMERICANOホテルに出演。アルゼンチン文部省のディナーショーに出演。タンゴドレスMimipinzon , タンゴシューズNeo tangoのコレクションにて、Abastoホテル、野外ステージ (Carlos Gardel y Ancharena)、ミロンガOpenTango×VosのCena Show,化粧品メーカー Pozi の宣伝に出演。コンテンポラリーダンスにて、Centro Cultural Borges , Globo劇場に出演。
2006年 岡山放送局 特番「アルゼンチンタンゴに魅せられて」に出演。
2007年4月に帰国し、El abrazo de tango広島 主宰。
2008年、Rodrigoと出会い、ペアを結成。
■Los Chiflados ロス・チフラードス
2009年10月に結成。 西日本を中心にパ-ティ-等の各種イベント・ホテル・レストラン
福祉施設・自主ライブ等々 幅広く活躍している
岡田淑子(バイオリン)
エリザベト音楽大学器楽学科卒業。
2005年アルゼンチンのタンゴカルテットが来日した際、病気で来日が不可能になったバイオリニストの代りに抜擢され、アルゼンチン国立タンゴオーケストラの副指揮者・ピアニストのオスカル・デ・エリア等と共に全国ツアーに参加。バイオリニストを務めた。
これを切っ掛けにタンゴの道へ決心する。
2012年アルゼンチンのブエノスアイレスに渡り、市立タンゴオーケストラ元所属バイオリニストのエドゥアルド・マラグァルネラ氏に師事。本場タンゴ界で研鑽を積み、タンゴの魂を音色に託し、精力的に演奏活動を行っている。
桑原眞由美(ピアノ)
5歳よりピアノを学ぶ。高校時代よりバンド活動をスタート。
ピアノ講師の傍ら、多数のバンドに参加して 様々なジャンルの経験を積む。
2006年、タンゴピアノに出会い、数年間タンゴバンドで演奏活動を。
2016年、アルゼンチンより来日したノエリア・ディアスに師事。
この出会いをキッカケに、再びタンゴ界へ!
恵島広幸(バンドネオン)
1999年 BANDONEONの音色に魅了され楽器を購入。
東京にてバンドネオン奏者の小松亮太氏の指導する
東京バンドネオン倶楽部に参加し、タンゴアンサンブル&バンドネオン奏法を学ぶ。
2004年より地元 広島に活動拠点を移す。
2012年には、亜のブエノスアイレスに渡り、バンドネオン奏者兼音楽監督である
サヴィノ・ロペス氏とバンドネオン奏者兼アレンジャーのノルベルト・ボヘル氏の両氏に師事。
2013年は、アルゼンチンのカタマルカにて、ピアニストのノエリア・ディアス率いる
“Diaz de TANGO”とバンドネオン奏者のアントニオ・セラーノ、ルイス・ホセ・オットーネリと共演。
アルゼンチンの地・人・心に直接触れ、音に託している。