争いのない世界を願う
パレスチナをみつめる 絵画と写真の展覧会
パレスチナではイスラエルによる占領と暴力が70年以上も続いており、2023年10月以降は戦闘が激化し、現在までにパレスチナ人の死者数は5万人を超え、こどもたちの死者数は1万5千人を超えていると言われています。私たち絵本作家は、こどもたちに向けて児童書を作っています。
今もなお、大勢のこどもたちが血を流し、泣き叫ぶ状況に対し、私たちが声を上げること、表現すべきことがあるのではないか?と考え、展覧会を開催しようと考えました。絵本作家による20点ほどの絵と、パレスチナのこどもたちの写真が並ぶ展覧会です。
参加作家
石川えりこ、市居みか、えがしらみちこ、酒井駒子、さこももみ、ささめやゆき、田島征三、tupera topera、どいかや、ふしはらのじこ、浜田桂子、早川純子、ひろかわさえこ、降矢なな、松田奈那子、まつむらまいこ、山口マオ、marini monteany、山福朱美、吉田尚令、町田尚子(東京展のみ出展)
巡回
・京都 2025.6.10(火)〜6.15(日)堺町画廊(京都市中京区堺町通御池下ル)
・東京 2025.8.4(月)〜8.9(土)Pinpoint Gallery(渋谷区神宮前5-49-5Rハウス)